<Mini-Samba本体>

<ハードディスクとのバリエーション>

<i2net Samba Server の歴史>
上段(右):第三世代「Mini-Samba+Raid」Samba専用機(HDDはホットスワップ RAID)
上段(左):「Mini-Samba」Samba専用機(HDDはBig Disk)
中段:第一世代「PowerdFS」UNIXベース Samba専用機(HDDはSCSI RAID)=VORAX製=
下段:第二世代「1fdSamba」1枚のFDでSamba関連ソフトをfreeBSD/Intel Base PC で作り上げた(HDDはADTX RAID)



Mini-Samba?

 Mini-Samba (ミニ・サンバ)。 UNIX環境下提供される業界標準のファイル・サーバです。 ファイルサーバといえばWindows2000等をシェアしお使いの方が多いと思います。 また大きな組織やコンピュータ部門等の部署ではUNIX システムをファイルサーバ としてお使いの事と思います。
正確にはこのようなサーバを「アプリケーションサーバ」と呼びます。 色々なソフトウェアを設定する事により幅広いアプリケーションに応用出来るサーバと言う意味です。
アイネット株式会社では、「PowerdFS」「1fdSamba」と複雑なUNIXでの対 応をターンキー・システムに変身させ販売してまいりました。 Mini-Sambaは、よりお客 様に使いやすく、そしてオプションとして「アドテックス社(ADTX)のRAIDディスクをサポ ートすることにより、速度、保守の簡便性、記録・運用信頼性等信頼性を高めております。

 ますます拡大するインターネット/イントラネットで、情報の共有化、情報の電子化が急速な勢いで進められています。 必要なだけのデータを蓄え、簡易にインストールでき、 PCでWindowsのファイルを使用するのと同じに使用できる、簡単・専用ファイルサーバがアイネット株式会社の Mini-Sambaです。