［製品名：　Power Supporter ］

• 旧名: PowerMate12V
• 開発・製造：　TOPOWER COMPUTER IND. CO., LTD
  
• 評価・企画：　アイネット株式会社
  
• 日本国内販売：　株式会社ノバック
  

　［はじめに］

　［特徴］

• ATX電源仕様version2.03並びにATX 12V電源仕様version1.1をサポート
• 特別なソフトウェアを必要としない、簡潔なハードウェア設計
• 電源の状況を常時監視
• 主電源系統が停止/トラブル時PCにとって無停止稼動環境
• 短い時間のAC停止時のバックアップ電源
• 出力装置に対し、３つ（OVP/OCP/SCP）の保護
• 切り替えられた電池に対し、２つの（OVP/UVP）の保護
• PCを停止時点の状況に戻し再び使用できる（Wake up）ようにAC電源の問題が起きた時
  そのPCで使用しているデータ/稼動の状態を保存するためにS0/S1/S2状態からS4にします
• １つのLEDはAC電源の状態/電池の状態/Power Supporterの稼動状況を表示
• OCP/OVP/電池不良/ATX電源不良/ACの状態/稼動状態により、注意音（Beep）
• PCIスロットの差し込むだけの簡単インストール

　［動作テスト］

• Step 1: 300MB以上のデータのあるCDをCD-ROMにセットし、HDDへのコピー を行います。
  　
  
• Step 2: ACコードを引き抜く等、AC電源供給を停止します。Power Supporterは、 システム（PC）の実行中の状態の情報とデータをHDDに保存するための 「ディスクへの退避」の機能を動かすための、トリガを発生させます。　シス テム（PC）は「ディスクへの退避」後、電源の切れる状態になります。
  　
  
• Step 3:再び ACコードを差込、システム（PC）を再立ち上げします。　するとシス テム（PC）は、AC電源が切られた時点の「実行中の状態の情報」を元に戻し、 実行中であったタスクは続けられます。
  　
  
• Step 4:HDDにコピーされたファイルと、元のCDの中のファイルを比べてください。
  　同じはずです。
  

　［仕様］

• 入力電圧：
  ATX or ATX 12V 電源：12V(12V,+/-5%), 5V(5V,+/-5%), 3.3V(3.3V,+/-5%, SB5V,+/-5%)
  
• 再充電電池： 16.8V
  
• 出力電圧、平時と最大時の電流：
  12V=12V(+/-5%), 10A(平時)/12A(最大時)
  5V=5V(+/-5%), 10A(平時)/15A(最大時)
  3.3V=3.3V(+/-5%), 10A(平時)/15A(最大時)
  SB5V=5V(+/-5%), 2A(平時)/7A(最大時)
  最大出力　250W
  
• 最小システム構成
  PCは、BIOSでACPIの設定が可能な事（停止処理までの時間設定）
  対応OSは、WindowsME/2000/XP
  
• 電池は、　16.8V　再充電可能なもの
  電池の容量は、通常消失（1回での）電力は25W
  　　　　　　　最大消失（10回での）電力は250W
  充電時間：　電池が250mAでの低レベル状態からでは、4時間
  
• 安全規格：FCC, CE